キャップレート(Cap Rate)とは

こんばんは。北海道不動産リアルの高橋です。
今日の札幌は雪。2015年のX’masもホワイトクリスマスとなりました。

キャップレート(Cap Rate)とは

McLac2000 / Pixabay

さて、昨日、不動産の評価法のひとつである「収益還元法」についてご紹介しましたが、本日は、「キャップレート(Cap Rate)」についてご紹介したいと思います。

キャップレート(Cap Rate)とは、Capitalization Rateの略で、収益還元法同様に不動産の評価法のひとつです。還元利回り法とも呼ばれています。キャップレートは、不動産から生み出される純収益から不動産価格を求める利回りで、不動産価格で除した率のことです。「キャップレート=期待利回り(期待する利回りの目安)」として考えます。

その計算式は、

純収益÷キャップレート=不動産価格

となります。

キャップレートの例をあげますと、年間1000万円の純利益が見込まれる不動産でキャップレート5%とすると、その不動産評価額は、1000万円÷5%=2億円となります。

キャップレート(期待する利回り)を5%として考えると、2億円までその物件に投資して良い。ということになります。

ちなみに、ここでいう純利益とは、NOIや総家賃収入から管理費や修繕費などを控除したものを全て控除したものを純利益としていますので、注意が必要です。

収益還元法もキャップレートも、利回りの考え方のひとつですので、あくまでも不動産投資の際の”目安”とするのが良いでしょう。