不動産競売 | 北海道不動産リアル

目次

  1. 競売とは
  2. 強制競売とは
  3. 担保不動産競売とは
  4. 人気に火をつけた開かれた競売

こんにちは、北海道不動産リアルの高橋です。

本日は、不動産用語辞典の「競売」についてアップしました。

競売とは

競売とは、不動産競売の略で、民事執行法(みんじしっこうほう、昭和54年3月30日法律第4号)に定められた債権回収の為に裁判所が行う不動産の売却手続きのことです。身近な例で言いますと、『債権回収を行う為の裁判所が行う不動産のオークション』です。

競売には、『強制競売』と『担保不動産競売』の2通りあります。

強制競売とは

強制競売とは、判決や公正証書に基づき、債権者またはその保証人が所有する不動産を裁判所に申し立てることができるものです。

担保不動産競売とは

一方で、担保不動産競売とは、債務者から担保設定を受けた担保権者が、抵当権の実行手段として、裁判所に申し立てを行うものです。一般的には、銀行などの金融機関が借入金の返済ができない場合に、行う競売手続きです。

人気に火をつけた開かれた競売

不動産競売は、期間入札制度が導入されたことにより一般の方でも入札参加が可能になりました。これまでの『競売』のイメージは、入札の度に裁判所の門の前で強面のとある業界人が睨みをきかせて!なんてこともありました。が、今では、一般人なら誰でも気軽に競売に参加することができる為、大人気になりました。

人気に火がつけば当然の結果として起こるのが『落札価格の高騰』。従来は割安感があった『競売』ですが、人気沸騰の結果、最近ではあまり割安感がなくなったとも言われています。

ただし、競売が一般人も入札可能になり敷居が低くなったものの、競売のリスクは前と変わらずそのままの状態です。落札した不動産に占有者が居て、立ち退きに応じない。落札後、不動産の中身を見てびっくり!想定していた回収予算を遥かにオーバーしてしまったなどなど。競売に参加する場合には、想定することが難しい見ないリスクがあることを十分理解した上で競売に参加しなければなりません。