近年、なぜ不動産投資に注目が集まっているのか?

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近年、なぜ不動産投資に注目が集まっているのか?

日本の長期金利は、過去に例がない程に下がっています。

バブル期には、9%近くあった金利もバブル崩壊後は一気に金利が下がり金利が1~2%台を推移する超低金利時代が続きましたが、リーマンショックを境に更に金利が低くなりました。

様々な信用が低下する中、行き場を失ったお金は、日本国債へと向かうしかありませんでした。
これは、銀行や生保、年金基金の機関投資家がリスクを取ることを嫌がったことが原因だと言われています。

日本の国債は今や投資家による「奪い合い」をしている常態が続いています。

その結果、国債価格が上昇し、受取総額が決まっている国債の金利(長期金利)は下がり続けました。
その結果が、銀行にお金を預けても、ATMの手数料分も金利を受け取ることができない状態となっているのです。

超低金利の良い面

では、超低金利がすべての面において悪いかと言われると、そうではなく、良い面もあるのです。

つまり、金融機関から融資してもらったお金を返済する金利も低いということですから、企業や個人が銀行からお金を調達し、高い利回りで運用することができれば、その差額である収益額も増えるということになります。

その差額を利用し収益をあげる事業が、今、多くの人々に注目されている「不動産投資」なのです。