一億総活躍? | 北海道不動産リアル

こんにちは、北海道不動産リアルの半沢です。                             
                                                  
正予算、1億総活躍・サ高住に189億円                             
                                                  
政府は2015年度不正予算案を閣議決定し、国土交通省全体では4736億円で、このうち住宅政策関連は 350億円とした。1億総活躍社会の実現に向けた取り組みとして、住宅関連では、希望出生率1.8、介護 離職ゼロに向けた緊急対応が盛り込まれ、『サービス付高齢者向け住宅の追加供給を図るため、住宅の整備や地域のサービス拠点となる併設施設の補助拡充』に189億円を計上。                  
                                                  
『3世帯同居に対応した良質な木造住宅の整備促進』や『UR賃貸住宅での近居割拡充等の実施』に63億100万円、『既存の公的賃貸住宅団地でのバリアフリー改修の促進』や『建替え時に子育て支援施設や福祉施設を誘致する取り組みの推進』に97億9900万円を計上しました。                    
                                                  
このように国の政策として、私たちの税金が使われています。                      
                                                  
しかし、現状を見ると昨年の4月の介護報酬の削減などにより、介護事業者の経営が厳しくなり、しいては介護に携わる人員の給料面、介護の質に関しても問題が出てきています。                   
                                                  
サービス付高齢者住宅に関しても、補助金を出すのは良いとしても建物の基準を見直すべきではないかと思います。補助金を受けて建てるとした場合、規模、設備などから高額な建築費となり入居者が支払う金額が高くなるのは確実です。サ高住が始まったここ数年を見てみると、札幌市内でも多くのサ高住が建ちました。     
                                                  
しかし、特養ホームの待機者数はそれほど減らず、サ高住の入居率もあまり良くない状態です。       
                                                  
本当に必要な高齢者施設は、特養や低額で入居が出来る有料老人ホームのように思います。皆が高額な料金を支払えるわけではなく、国の政策はどうか?と考えてしまいます。                    
                                                  
最近、本屋さんで目にした『老人破産』という本が気になってしまいました。               
                                                  
やはり、国が守ってくれないのであれば『自分の身は自分で守る』、まさに、不動産経営で資産を作るしかないように思います。

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