更地渡し(土地売買契約)の注意点 | 北海道不動産リアル

こんにちは、北海道不動産リアルの半沢です。  最近の空家増加に関しては、毎日のようにメディアで取り上げられています。不動産売買も以前にまして、古家のある土地の売買契約が増えているように思います。     
                                                   
このように、現状で古家付のまま引き渡す売買契約ではなく、売主の負担で建物を解体・撤去して更地にして引き渡す条件で契約する場合、特約は単に『売主は、建物を解体・撤去して引き渡さなければならない』とするだけでなく、更地として引渡す土地の状態(何をどこまで撤去するのか)を明確にしておく必要があります。     
                                                   
撤去の内容について、売主・買主の理解が違い、トラブルが生じることが少なくありません。         
                                                   
杭基礎になっている杭の処理、門、塀、フェンス等の土地上の工作物の撤去の有無、植木等の樹木の処理(撤去する場合には、根まで撤去するのか)、庭石の撤去の有無等、どういう状態の土地を引渡すのか、撤去の内容は特約として具体的に記載し、明確にしておくことが必要です。                         
                                                   
私も実際、更地渡しの条件で売買契約をかわした土地に新築することになり、基礎工事を始めたところ古家の基礎の一部が残っていて撤去に関して売主ともめたことがありました。                     
                                                   
売主・買主のどちらの立場になったとしても、後にもめないように確認はもちろん、売買契約書の記載には十分注意をして下さい。                                           
                                                   
仲介業者に全てお任せではいけません。

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